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2013年09月09日

日本フルハップでの経験

中小企業の経営者にとって評判の高い「日本フルハップ」。

CMでもおなじみ「経営者に安心を」というイメージの”公益財団法人”ですが。
うちのケースは評判とは違い、それとは全く正反対の対応をされました。

まずはじめに、ただの1ケースですので、営業担当者や本社応対の”ひと”によって、対応などは全く違うと思います。保険といっても制度や決まりごとがありますが、最後の対応は人間です。そして、その人のスキル、人間性、そして言葉遣い、何よりも人格が大きく影響してくる部分だと思います。

もっと良い担当者であれば、すんなり保障も受けられたかも知れません、、、。
しかし、今回の日本フルハップの担当者の対応は本当にひどい。(後述)

あくまで中小企業経営者の皆さんに、今回実際に起こっていることを知ってもらいたく、ブログに書くことにしました。

始まりは数年前、地元信用金庫さんのお薦めで、「国がバックについているので、ケガや病気にあっても、十分な保障もうけられる。」という話もあり、数年前に加盟していました。
ここのページもご覧ください。
http://www.nfh.or.jp/seido/hosyou.html

昨年はじめに肋骨を骨折。その時、病院が股関節のヒビを見逃していました。

しかしながら、仕事が忙しかったために、痛みを我慢しながらそのまま無理やりに歩いていました。そのため、いよいよ痛みはひどくなり、数ヵ月後には歩けない状態にまでなってしまいました。

別の病院で診察してもらったところ、右ひざの関節炎がひどく、骨まで腐りかけてしまう状態に。即入院となり、1ヶ月以上の入院を余儀なくされました。

経営者にとって1日、1時間がどれだけ重要な事か、経営者の皆さんは身にしみてご存知のことだと思います。それもあり、痛みを我慢し、かなりの無理をしていました。

最終的には手術となってしまいました。下手すれば脚を切断しなければいけない、というところでしたが、友人に紹介していただいた福岡でも有名なドクターに診てもらうことができ、無事に手術も成功し、回復していっています。

入院費用、そして経営・営業がほぼ出来ない状態が1ヶ月以上。金銭的にもかなり大きな負担となりました。

幸い、他2社の保険に加入していましたが、2社は全額保険金が下りました。それにもかかわらず、日本フルハップは「下りない」ということでした。

一般的に言えば、審査の非常に厳しい保険会社。こちらの保障が受けられるのに、日本フルハップ、公益財団の担当者の話では、保障はしないということです。

ケガや病気があっても安心ではありません。

日本フルハップだけの方は是非、他の保険をかけてください。
(うちの場合はリスクコントロールでいくつか分けてかけておいてよかったです。)

保険の申請をしてから、すぐに保険が下りたのは、県民共済。県民共済は本当に対応もすばらしく、経営者の方、また働いている会社員の方にも是非、お薦めです。

もう一社は一般的な保険会社ですが、担当者の方が親切に対応していただき、こちらも少しの手続きがありましたが、保険金も無事に下りました。

こういう状況もあり、約款等を見ても「保険金は下りるはず」と思っていましたが、、、??

営業担当に連絡を入れ、状況を説明するように求めましたが、納得の行く答えはありませんでした。
信用金庫の担当者さんはお菓子をもって詫びに来ました。
良識の範囲内で対応を依頼していましたが、最後に「訴えたければ訴えればいい、そんなことしても無駄だから」という事を日本フルハップの担当者は言いました。

国がバックになっているはずの日本フルハップですが????この従業員は?????

今現在、福岡県の消費生活センターに相談しています。

あまりこういうことを広域の方にお知らせはしたくないのです。
しかし、今回のケースは余りにひどい。

安心の保障のはずが、心配満載の対応をしている公益財団。いったい何の”公益”なのか?会費をむしりとるのが”公益財団”のやり方???
ただの役人の天下り先?天下った役人を食わせるだけの公益?財団?

*日本フルハップで「こういうひどいことがあった」という方、メッセージ、コメントお待ちしています。

ちなみにGoogleやYahoo!検索でネガティブな発言は余り出てこないですね。
別のブログでアップしようとしたら、ページが見れないようになりました。

ちょっとこの辺も調べてみる必要がありそうです。  


Posted by 凄腕マミー at 13:08Comments(2)その他